子どもを早く寝かせる方法

[早寝早起] ブログ村キーワード

寝る猫

子どもを早く寝かせる方法のまとめです(`・ω・´)
子どもが寝るのが遅い&朝起きづらそうで大変そう・・と思ってるママさんのお役にたてば幸いです!

方法は育児書を参考にしているので主に幼稚園入学前の子が対象ですが、意外と小学生~大人の睡眠リズム改善にも使えそうな方法も多いですよ♪

まず早寝より早起き

睡眠のリズムを修正するにはまず早寝から始めるのが大事。たとえ前日寝るのが遅くても、朝決めた時間に起きることから始めます。

子どもを起こす前にはカーテンを開けてあげて外の光を取り込み、目覚めやすい環境にしてから優しく起こしてあげます。

余談ですがこんな便利グッズもあります^_^

朝自動でカーテンを明けてくれる機械(・∀・)b

こんなの自動化する必要ある??と思いきや「使ってみると想像以上に便利!」との声が多数ある商品です。
開けるだけでなく、指定した時間に自動でカーテンを閉めるのでセキュリティにも効果的。

話をもとにもどして・・・
冬なら起きる20分前くらいにタイマーで暖房がオンになるようにするのもオススメ。冬に起きたときに部屋があたたかいと二度寝防止になり、スパッ!と起きやすいです。

午前中に体を動かす遊びをする

朝ごはんの後の午前中は体動かす遊びをしてあげるとよく眠れます。外に散歩に行ったり、砂場で遊んだり・・^_^

部屋の中で遊ぶ場合はブロックなど指先を動かす遊びも子供にとっていい運動になります。

お昼寝は2時間以内

お昼に眠くならないなら無理にお昼寝させる必要はありません。もしお昼寝させる場合は2時間まで。それ以上お昼寝させてしまうと夜寝るのが遅くなってしまいます。

お昼寝する時間帯は特に決まった時間でなくて大丈夫です。お昼寝の長さを毎日同じにする必要もありません♪

寝る前はテレビを見せない

寝る前にテレビを見てしまうと思うが興奮状態になりなかなか眠れません。なので寝る前にはテレビを見せないことが大事。

・・・と言ってもテレビがついていたら見ちゃうので、親の協力が必要です。(子供が寝る前にはテレビを消しておく)

食事後は部屋の照明を変える

すぐには難しいかもしれませんが、夕食後の時間帯は部屋のあかりを間接照明などのおちついた色に変えるのも効果的です。これは実際にわが家に取り入れて効果実証済みです♪

間接照明

わが家(の理想)はこんな感じ 。(実際は全然違います 笑)
写真はペニンシュラホテル。仕事の出張で泊まったときにインテリアがとてもステキだったので撮ったものです。

あとがき

おそね遅起きだと午前中頭がボーッとしてしまうため、幼稚園などに入ったときに困る事が多いです。

すでに子どもが幼稚園児や小学生の場合・・・やっぱり困ります(午前中の授業があたまに入らない!)

早寝早起きだと成長ホルモンのたっぷり分泌されるというメリットもあるので、子どもに早寝早起きの習慣をつけさせるのは大事ですね(`・ω・´)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする